保育について

大切にしていること

幼い子どもたちにとって、もっとも大切なことは愛情に満たされ毎日を幸福に充実して過ごすことです。

春日よつば保育園の保育の特徴は、012歳児は育児担当制による一人一人にていねいによりそう保育、345歳児は仲間とともに豊かな実体験を通して興味を広げ深めるプロジェクト保育です。

春日よつば保育園の保育士は高い専門性を持ち、子どもたちの個性や発達によりそいながら、愛情こめてお世話し、その健やかな成長を支えます。

あそびこそ学び

子どもたちは遊びの中で育ちます。子どもにとって遊ぶことは学ぶことです。積み木、ごっこ遊び、机上での遊びや園庭でのダイナミックな遊びなど、子どもたちの社会性や創造性を育む主体的な遊びを中心に、保育を展開します。また、感性が育まれる乳幼児期は良質な保育環境が必要です 。

春日よつば保育園では、ヨーロッパを中心に良質のおもちゃや家具などの保育環境が充実しています

主体的な遊びのために大切にしていること

・子ども自身の発見や驚き、興味
・子どもの必要感に基づいた課題が遊びの中にあること
・試行錯誤が保障されていること
・子どもが自ら多様な遊びを選べること
・継続的な活動であること

絵本

乳幼児期にたくさんの良質な絵本に出会うことは、心の栄養となりその後の人生の糧となってその子を生涯ささえてくれる大切な体験です。毎日園文庫の貸し出しも行います。

食事

旬の食材を取り入れた季節感のある献立で、平日のおやつも含めすべて園内で調理します。献立のバリエーションが豊富で、こどもの日やクリスマスなどの行事食も、子どもたちの楽しみです。

0歳児は担当の保育士が一人のお子様にゆったりと関わり1対1でていねいに食事の介助をします。 1歳・2歳の子どもたちは、生活リズムにそって、一人の保育士が2人~3人の子どもたちに食事の介助をします。お友達と一緒に食事をいただくことで、楽しく食がすすむようになります。

幼児の食事は保育室ではなく、ランチルームでいただきます。おかわりも自由です。おはしやスプーンなどはすべて園でお子様の手にあった大きさのものを用意します。アレルギーをお持ちのお子様には、園で代替食を用意いたします。食材代替食献立は、医師の指示書に基づき、お子さまのアレルギーの状況にあわせて、管理栄養士、調理師、園長、主任、担任、看護師が連携し、保護者の方にあらかじめご確認いただいたうえで、提供いたします。

園の1日

012歳児クラスゆるやかな育児担当制

乳児クラスでは、担当の保育士が毎日お世話をします。乳児は、食事をはじめ、お散歩、絵本も、担当の保育士が1対1で一人のお子さまのお世話をします。一人一人の生活リズムにあわせた日課を個別に作成し、ていねいにお預かりします。担当の保育士がやさしく言葉をかけながら継続的に関わることで、子どもは安心し人への信頼感と自己肯定感が育まれます。

*012歳児は一人一人の生活リズムに合わせた食事・睡眠を基本としています。

幼児クラス豊かな遊びと実体験

幼児クラスでは、主体的な遊びが広がる環境のもと、子どもたちが自分を発揮し、お友達とも協力しながら、意欲や創造性を育む、主体的な遊びを中心としています。子どもたちの主体的な遊びを中心としています。

また、子どもたちが自分の興味のあることを深めるとともに、お友達と一緒に広めていく活動も特徴です。数や文字といった認知的な教育だけでなく、創造性や社会性、表現力という、非認知的な能力の育ちを大切にしています。

保護者の方へ

お昼寝は、コットベッドです

お子様一人一人に、園がコットベッドを用意します。コットベッドは、ダニやほこりを防ぎ衛生的です。バスタオルを2枚持参いただければ、布団を持ってきていただく必要はありません。シーツなどリネン類のレンタル代も必要ありません。

おむつ処理は、園がおこないます

感染症防止のため、紙おむつはその場でふたつき密閉容器に廃棄し、専門業者が回収します。持ち帰りの必要はありません。